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20年という長きに渡り、当社の安全品質管理を担当してくださった
土木事業部の次長が定年を迎えられました。

週末には、選抜メンバーで送別ゴルフを開催しました。







コロナ禍ということもあり、全社員での送別会を開催出来ないことが残念でなりませんが、
次長の大好きなゴルフを仲間と共に楽しめたことに感謝したいと思います。





退職当日、終業時間が近づくにつれ、次々とスタッフたちが事務所に集まりました。

いつもあたたかい笑顔でみんなに優しく声をかけ、社内の空気を柔らかく癒してくれた次長。
そのお人柄は、社内外を問わず、多くの仲間たちから慕われていました。



ご挨拶の場面では、涙をこらえられないスタッフも。
感謝と思いやりに溢れた時間となりました。





これまでの感謝の気持ちを込めて、みんなで書いた寄せ書きと花束、
ささやかな贈り物をお渡しさせていただきました。

一人一人の顔を思い浮かべるように、目を細めながら、丁寧にメッセージを読み終えると、
満面の笑顔で『我が家の宝物にします！』と言ってくださいました。
喜んでいただけて本当に良かったです！





大先輩の卒業。

本当に多くのことを学ばせていただきました。
改めて、“人”こそ会社の財産であると感じています。

次長が教えてくださった知識や経験、仲間に対する想いを胸に、
これからも、社員一同、安全第一で邁進していきたいと思います。

長い間、本当にありがとうございました！！
第二の人生を、ゆっくりゆっくり楽しんでください。

次長のご健勝とご多幸を心より願っています。